戦場カメラマンの渡部陽一氏

イモトアヤコさんが大好きなんですが、最近もう一人、とても気になる存在が出来ました。

気になるって事は、、好意があるという事だと思うので、、たぶん好きになっちゃったんです。

その人は戦場カメラマンの渡部陽一氏!

NHKを見ていたらベレー帽をかぶったとても穏やかそうな男性が出ていました。

お話の仕方や物腰が印象的で「何かいいなぁ~この人」と言うのが第一印象。

 

しばらく見ていたらこの方は戦場カメラマンだそうで、、。

えっ!この話し方で戦場に居て大丈夫? 

「待って下さい、私を撃たないで下さい、私はカメラマンです。」等など、、緊急事態に遭遇した

場合、彼の話を最後まで聞いてもらえるのかな! と心配になりました。

 

渡部氏のホームページでイラクの戦場写真を見たのです。

イラクにはサイパンの青年たちも米軍戦士として何人も行っています。

その青年達は皆知り合いの息子さんです。親御さんたちは国旗を半旗にして

息子達の無事を祈っています。

既に何人かはアメリカの国旗にくるまれた立派なお棺に入って帰ってきました。

物言わぬ人となって、、、、。

 

やっぱ戦争はダメだよね。

戦場カメラマンの命がけの取材で撮影された写真から、人々はきっと何かを見つける。

心ある人々は戦争はダメだと思うだろうし、、。

一儲けのチャンスだと小躍りする人もたぶんいる。

たくさんの人が苦しむ中、一握りの人は得をする、、かもしれない。

お金に綺麗も汚いも無いとは言うが、、、。

そういうお金はあっても嬉しくないよね。、、と普通の人は思う、、と思う。

だから何が言いたいかって?

だって、だからひとり言なのよ。

 

 

コメント: 1 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    もっと (金曜日, 24 12月 2010 07:57)

    渡部陽一さんは、静岡県富士市中丸に住んでいると思います。